口と舌の調整法(あいうべ体操)
・インフルエンザや風邪の予防をしたい ・なんとなく疲れやすい、やる気が起きない、不調で怠い方 ・口がいつも開いている方 ・口呼吸の方 ・アレルギー性疾患(花粉症・喘息・アトピー性皮膚炎など)でお悩みの方 にお勧めのセルフケアです。口呼吸の改善は、あらゆる病気の原因治療につながります。あいうべ体操をしっかり継続している人は、自然に鼻で呼吸ができるようになり、上記の症状の改善が期待できま […]
・インフルエンザや風邪の予防をしたい ・なんとなく疲れやすい、やる気が起きない、不調で怠い方 ・口がいつも開いている方 ・口呼吸の方 ・アレルギー性疾患(花粉症・喘息・アトピー性皮膚炎など)でお悩みの方 にお勧めのセルフケアです。口呼吸の改善は、あらゆる病気の原因治療につながります。あいうべ体操をしっかり継続している人は、自然に鼻で呼吸ができるようになり、上記の症状の改善が期待できま […]
唾液は、口腔環境を整えるだけでなく、口を通して外部から入ってくる細菌などから身体を守るための、免疫機能という全身の健康に欠かせない重要な働きを担っています。唾液にはたくさんの働きがあることから、『万能薬』とも呼ばれています。 《唾液の働き》 ・口の中を清潔に保つ ・口の健康を保つ ・消化を助ける ・味を感じやすくする ・食べ物を飲み込みやすくする ・全身の健康を保つ(殺菌・抗菌作用など) 唾液の分 […]
日常生活において常に正しい姿勢ができていれば、身体と心が健康な毎日を過ごすことができます。いつも正しい姿勢をしていれば、病気や故障を未然に防ぐことができます。正しい姿勢ができているか、正座で確認してみましょう。 正しい姿勢:最も楽で、最も安定していて、いつでも動くことができる姿勢。長時間その姿勢を続けても疲れない自然な姿勢。 ~正しい正座ができているかの確認方法~ ①ふだん通りの正座 […]
真向法(まっこうほう):公式ホームページ:https://makkoho.or.jp/ 真向法体操は、1回3分、たった4つのシンプルエクササイズ。 股関節を中心に呼吸と合わせて運動(ストレッチ)することにより、体調不良、腰痛、肩こり、血液循環の改善、歪んだ骨盤や姿勢を整え心身をリフレッシュする効果があります。また、特別な道具も必要なく、子供から大人、年齢や性別、体力に関係なく、どなたでも、何処でも […]
~丹田を活性化、充実させるセルフケア~ 尿漏れ、頻尿、月経血コントロールなどに効果が期待できます 内股 東洋医学で言う陰経(肝経・脾経・腎経)が通る場所で、すべて関元(丹田)というツボに集まってきます。丹田が活性化させると骨盤底筋も締まって活性化が促進されます。 関元(かんげん):臍の下3寸(人差し指から小指までの指4本分)にあるツボ。この穴には、丹田(たんでん)、大中極など10個以上の別名があり […]
~骨盤を締める・骨盤の左右を整える~ 小顔・丹田活性にも効果が期待できます 骨盤は、上半身と下半身を繋ぐ要です。骨盤がゆがむと身体全体のバランスが崩れ、腰痛・肩凝り・首凝り・頭痛・脚の冷えやむくみ・生理不順…など様々な不調の原因となると考えられます。 初級編 1.膝を立てて、体育座りをする 2.手は膝の上に置く 3.足は床につけたまま、進む側の足の坐骨を浮かして前進する 4.足は床につけたまま、 […]
~むくみや冷え性でお悩みの方、血圧が気になる方、腰痛の改善~ ◎ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と呼ばれるように、収縮⇔弛緩を繰り返すことで血液を送り出すポンプのような働きをしています。このセルフケアにより、脚の血液が心臓へ戻りやすくなり全身の血行がよくなり、むくみや冷え性が改善されます。 ◎ふくらはぎの筋肉は下腿三頭筋と呼ばれ、腓腹筋とヒラメ筋から構成されます。下腿三頭筋は膝裏から […]
氣が出ている手の状態の一つの目安 ・サラミ状(赤くなった手のひらに白い斑点が出ます)になる。 ・柔らかくて、温かくて、氣が出ている手、ふれると気持ちがいいと感じてもらえる手になる。 ・一般的に労宮と十宣(尖)から氣はよく出るといわれますが、手全体から氣が出る手を創ることを目指します。 労宮(ろうきゅう):手の平の中央に位置する。こぶしを握ったときに中指と薬指の先端の間。 十宣、十尖(じゅっせん): […]
両手の平と両足の裏を合わせることで全身のまとまりを創っていきます。 こころとからだが統一していきます。 柔らかくて、温かくて、氣が出ている癒す手をつくることができます。 40分後、ご自分の痛みのある個所にふれて心地よさを感じてみてください。 ご家族やご友人、大切なペットなどに癒す手でふれると喜ばれます。 美味しいお結びもつくれるようになるそうです。
手関節、足関節は氣が滞りやすい場所です。 関節を柔軟にして、氣が常に流れるからだにしていきましょう。